きゃりーが誹謗中傷に「気にするななんて難しい」 ネットではまさかの批判殺到

きゃりーぱみゅぱみゅの「誹謗中傷を気にするな、なんて難しい」と苦言。しかし、ネットではさらに批判する声が相次いでいる。

エンタメ

2020/05/24 12:00

きゃりーぱみゅぱみゅ

23日、歌手でタレントのきゃりーぱみゅぱみゅが誹謗中傷に対して反論を投稿。するとネットでは思わぬ反響が相次ぎ話題となっている。



 

■「芸能人だって1人の人間だよ」

同日、女子プロレスラー・木村花さんの死去が報道。一部メディアでは、木村さんに対しSNSに誹謗中傷のコメントが多く寄せられていたことも報じられた。

それを受け、ネットでは多くの著名人たちが言及。きゃりーも「誹謗中傷を気にするななんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ忘れないで」と投稿。


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■きゃりーを批判する声も

しかし、このツイートを見たネット民の中には、「デマを流してた人が言うこと?」「自分のやったこと覚えてる?」といった批判のリプライが相次いでいる。

これらのリプライは先日の「#検察庁法改正案に抗議します」ツイート(現在削除済み)をしたことが原因だとみられる。投稿には、「桜を見る会と検察庁法改正案相関図」というタイトルで恋愛相関図を模したパロディ画像が添えられていた。


■「応援します」エールも

この状況を見て、映画評論家の町山智浩氏が「ネットいじめで犠牲者が出たばかりなのに、今、きゃりーぱみゅぱみゅさんのこのツイートに攻撃者の群れが押し寄せています」と反応。

きゃりーへの誹謗中傷に対し、「応援ツイートで蹴散らしませんか? #きゃりーぱみゅぱみゅさんを応援します」と呼びかけた。

タグには、「誹謗中傷と政治批判は違います。意見を言って何が悪いの?」「リプライから悪質なものを通報しましょう」といった反応が寄せられている。

「誹謗中傷はやめよう」という声にも批判・悪口が飛び交ってしまう今のSNSは、便利・楽しいといったメリットはあるが、言葉の凶器のようなデメリットも大きくなりはじめているのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi