『鬼滅の刃』と『彼岸島』ファンの間で同一世界説が噂に その理由とは
鬼滅の刃と彼岸島の世界が一緒？ その理由とは
■彼岸島と鬼滅最終回の時間軸
さらに彼岸島は現在『彼岸島 48日後…』というタイトルになり、日本列島が吸血鬼に支配される展開になっている。そのため、時間軸としては彼岸島初期と鬼滅の刃最終回の時間が共通しており、48日後はさらに後の物語なのかもしれない。
つまり、鬼殺隊の子孫がその支配から逃れ、どこかでひっそりと現代鬼殺隊を結成し、雅と戦う力を蓄えているという展開も予想できる。
また、無惨は自分の気分で部下を殺しまくってピンチになったり、雅は自分のバカでかい顔が描かれた旗を国会議事堂に飾るなど、両者はともに「すごいアホ」という、ラスボスにはあまり考えられない部分が共通していることもあり、無惨が雅に転生説の有力さも高まっている。
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■彼岸島主人公の明の秘密
それだけでなく、彼岸島の主人公である宮本明の名前にも秘密が隠されていると予想。明という文字をふたつに分けると『日』と『月』になる。
つまり、明は日の呼吸を使う鬼滅の刃最強の剣士・緑壱と、月の呼吸を使い、緑壱の兄でありながら鬼となった黒死牟ふたりの生まれ変わりの可能性が非常に高い。
