有吉弘行が『鬼滅の刃』連載終了に持論 「ダラダラ続くジャンプ方式も面白い」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が『鬼滅の刃』の最終回について触れて…
◼ジャンプ方式賛成派
「楽しみがひとつ終わっちゃったと言えば終わった」と嘆く有吉。さらに「ダラダラダラダラ続くのを今どきは悪いみたいに言うじゃない」と世間がジャンプ方式に批判的だと指摘する。
それでも自身はこれまでジャンプ方式に慣れ親しんできたからか「次から次に敵を倒してまた強敵が出てきてって言うけどさ、それも面白いよ」と告白、実はジャンプ方式賛成派だと明かした。
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◼今後も同作は続く…
間延びしなかった大団円に称賛の声があった一方、有吉のようにジャンプ方式を望んだファンも多かった同作。リスナーも「鬼滅はあれで良かったですね」「鬼滅スパッとホント終わったよな」と多くの感想を寄せていた。
連載は終了したが、映画化、人気キャラの炎柱・煉獄杏寿郎を主役にしたスピンオフ作品の始動も発表されている。ファンがこれからも『鬼滅』の世界を楽しめる、これまでとは異なる形での「ジャンプ方式」が採用されているのかもしれない。
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（取材・文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
