コロナ感染のたんぽぽ白鳥、保健所から届いた書類に感謝 「これのおかげで…」
新型コロナウイルスに感染していたたんぽぽの白鳥久美子が、療養中の出来事などをブログで明かした。
新型コロナウイルスに感染していたお笑いコンビたんぽぽの白鳥久美子が26日自身のブログを更新し、自宅療養生活を振り返った。白鳥は4月8日にウイルス感染を発表し、24日には健康観察期間が終了している。
■自宅療養中の生活は…
自宅療養生活を送っていた白鳥はその様子を自作のイラストと共にブログに綴っている。18日の投稿では夫と部屋を別々にし「ほぼベッドで過ごしていたこと」や、保健所の指示を受けトイレを使う度に消毒していたこと、1日のスケジュールなどを明かしていた。
関連記事:たんぽぽ・川村、コロナ感染した白鳥の現状明かす 「熱もなく大丈夫そうです」
■保健所から証明書が届く
26日の投稿では自宅療養終了後に保健所から「『白鳥さんはこの期間中コロナに感染してて、仕事しないように保健所が言ってたんですよー』という、就業制限に関する証明書」が届いたと報告。「この書類で、入院保険がおりたので助かりました」と心境をつづった。
また保健所の職員と電話中、受話器越しに鳴り止まない電話の音が聞こえていたと明かし、「大変なご苦労がある中、私の対応をして下さってるんだな、と感じました。保健所の皆さん本当にありがとうございました!」と感謝を述べている。