6割が新型コロナでテレワークに 今後の継続に期待する声もあれば…

新型コロナの予防のために、仕事がテレワークになった人も多い。自宅での仕事は、今後、広まるのだろうか。

2020/05/27 09:20



■サービス業で自宅待機に

サービス業の人は、自宅待機になったという。

「僕はサービス業をしているので、テレワークになることは絶対にないと思っていた。しかし働いているところが休館になり、従業員は自宅待機をすることになってしまった。


ただ自宅待機の期間中に何度かテレビ会議や事務処理はしたので、これはテレワークをしたことになるのかも」(20代・男性)


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■自粛解除後もテレワークを

自粛解除後も、テレワークがしたいと考えている人もいる。

「テレワークは通勤がないので、ギリギリまで寝ていられるところがいい。会議とかない日はパジャマのままで働いていることもあったし、この先もずっとテレワークが続いてほしいくらい」(20代・男性)


一方で、自宅では仕事に集中できないと考える人も。

「テレワークだと、やはりオンとオフの切り替えが難しい。家にいると仕事のモードになれないから、僕はやはり会社に出勤したい」(30代・男性)


テレワークにも、メリットとデメリットがあるようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の有職者&テレワーク経験がある男女269名(有効回答数)
会社仕事調査自宅テレワーク新型コロナウイルス
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