6割が新型コロナでテレワークに 今後の継続に期待する声もあれば…
新型コロナの予防のために、仕事がテレワークになった人も多い。自宅での仕事は、今後、広まるのだろうか。
■サービス業で自宅待機に
サービス業の人は、自宅待機になったという。
「僕はサービス業をしているので、テレワークになることは絶対にないと思っていた。しかし働いているところが休館になり、従業員は自宅待機をすることになってしまった。
ただ自宅待機の期間中に何度かテレビ会議や事務処理はしたので、これはテレワークをしたことになるのかも」(20代・男性)
関連記事:在宅勤務中のパジャマ率がヤバすぎる 「余裕がない」と訴える声も…
■自粛解除後もテレワークを
自粛解除後も、テレワークがしたいと考えている人もいる。
「テレワークは通勤がないので、ギリギリまで寝ていられるところがいい。会議とかない日はパジャマのままで働いていることもあったし、この先もずっとテレワークが続いてほしいくらい」(20代・男性)
一方で、自宅では仕事に集中できないと考える人も。
「テレワークだと、やはりオンとオフの切り替えが難しい。家にいると仕事のモードになれないから、僕はやはり会社に出勤したい」(30代・男性)
テレワークにも、メリットとデメリットがあるようだ。
・合わせて読みたい→『ヒルナンデス』水曜メンバーのテレワーク出演が「独特で面白い」と反響
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の有職者&テレワーク経験がある男女269名(有効回答数)