城田優、GLAYのTERU・HISASHIとコラボした楽曲『それでも』を動画配信
城田優が29日、自身のインスタグラムと公式YouTubeチャンネルにて、GLAYのTERUとHISASHIとコラボした楽曲『それでも』を公開した。
俳優でアーティストの城田優が29日、自身のインスタグラムと公式YouTubeチャンネルにて、GLAYのTERUとHISASHIとコラボした楽曲『それでも』を公開した。
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■TERUの呼びかけで始動
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、自分にできることはないかと考え、日々インスタライブ配信や楽曲制作を行っていた城田。
そんな中、城田の生配信を観ていたGLAYのTERUが「何か一緒にやろうよ」と呼びかけ、直前に城田がインスタグラムにアップしていたオリジナル曲『それでも』のコラボプロジェクトを始動する運びとなった。
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■多岐にわたるメンバーで実現
同曲は、城田が自粛生活を過ごす中でSNSを通して多くの人が不安や孤独と戦っていることや、皆が傷付き苦しんでいる現実が日々増えていることを感じ、城田自身も幾度となく心が滅入り虚脱感が続く日々を過ごしている中、同じ気持ちを抱えている方たちへ、「どうにか前向きなエネルギーを届けられないか」という思いのもと制作された楽曲。
楽曲アレンジには、普段から交流がある音楽プロデューサーのUTAが参加。また映像では、昨年演出・主演を努めたミュージカル「ファントム」で共演をした廣瀬友祐が、イラスト画を書き下ろし参加するなぢ、多岐に渡ったメンバーで実現した作品となった。
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■「コラボに感無量です」
今回のコラボ楽曲に、城田は「僕の頭の中から生まれたメロディと歌詞を、TERUさんが歌ってくださり、そしてHISASHIさんにギターを弾いていただけるだなんて、夢にも思っていなかったコラボに感無量です」とコメント。
そして「一人でも多くの方に、僕らの想いのこもった曲が届き、今日を、明日を生きるエネルギーに変わることを願っています」とメッセージを寄せている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)