ドクター中松、コロナ第二波で東京五輪中止を予想 フライングシューズ通勤も推奨

スポーツの世界では厚底シューズが人気だが、中松氏ははるか以前に「超厚底シューズ」を発明していた?

2020/05/30 15:20



■出勤・通学にも使える?

ドクター中松・中松義郎

−−−新生活にどのような影響を与えるのですか?

中松:超厚底シューズを履けばスピードがものすごく速くなる。反発力が4cmのものより4倍もある。厚底シューズは普通の靴よりも1mあたり5.4cm速く走れる。17cmは単純計算すると25cmも速く走れる。普通の人よりも3倍のスピードで走れるようになります。


今コロナで、公共交通機関は混んでいるのでなるべく避けるようにといわれていますが、みんなこのスーパー厚底シューズで通えばいいんです。自転車よりも速い。コロナ時代、公共交通機関と代わるものとしてスーパー厚底シューズを勧めます。


公共交通機関に乗っても大丈夫です。人より17cmも背が高くなりますから、コロナの飛沫は下のほうにあるので感染から逃げられる可能性が高い。


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■「第二波で東京五輪は中止に」

−−−他にも何かあるのですか?

中松:テレワークや在宅勤務でストレスでモヤモヤしている人がいる。私が発明したラブジェットでもやもやも解消できるし、少子化対策にもなる。ストレスをとることもできる。


ラブジェットをつかえばDHEA-Sという長寿ホルモンが体の中で発生します。寿命も長くなるし肌がキレイになる。


コロナの状態、緊急事態宣言を少しずつ解除していっていますが、第二波は必ずやってきます。これを疑う科学者はいないでしょう。第二波がオリンピックまでに終息するのか。


仮に日本が終息したとしてもヨーロッパやアメリカのようにたいへん流行っているところからは人が来られない。となると、オリンピックそのものが開けません。一年で終息できるというのは可能性が極めて低いですね。


−−−最後にオリンピックに代わる催し「世界天才会議」について教えてください。

中松:世界天才会議は知のオリンピックで世界中から名だたる発明家がやってきます。昨年は故・中曽根康弘元首相からもメッセージをいただきました。


今年は適当な場所が見つからないので、夏から秋のいずれかに、ウェブ開催しようと思っています。ウェブ開催でも知恵と知恵の勝負が期待できます。

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(取材・文/France10・及川健二

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