久しぶりに『スタバ』へ行くと… ストローに驚く人が続出中
久しぶりのスターバックスでは“アレ”が変わっているかも? エコな取り組みには多くの反響が
■今年1月から段階的に導入
スターバックスは、2018年7月に「2020年末までに全世界のスターバックスにおいて、使い捨てのプラスチックストロー全廃止する」と発表。日本のスターバックスでも、2020年1月より段階的に紙ストローを導入すると発表されており、年明けから導入が始まっていた。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって、臨時休業以前から外食を控える動きが増えていたこともあり、今このタイミングで「紙ストローが導入されていることを初めて知った」という人は少なくない様子だ。
なお、2019年11月時点の同社の発表では「2020年夏頃までに全店で切り替え」とされており、そう遠くないうちに慣れ親しんだ緑色のプラスチックストローは姿を消すこととなる。
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■気になる使い心地は?
日本ではまだ馴染みのない紙ストロー。同社のいち早い取り組みに、インターネット上では「だんだんとエコな感じが取り入れられてきてるんだな〜」など多くの反響が。
しかし、その使い心地については「気にならない」「良い!」という声の一方で、「ふにゃふにゃになるの早すぎてフラペチーノ飲みにくい…」「ぺたぺた唇にくっついちゃう」といった意見も。
また、今後多くの飲食店でも導入されることを見越して、「マイストロー」への感心を示す声もあがっており、同社の取り組みが、店舗でのプラスチックゴミ削減だけでなく、多くの人々に、環境問題について考えるきっかけを与えていることは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香)