華丸大吉と千鳥が目指すMC像・芸人引退を語る 「目標はあのコンビ」「60歳引退」
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』で博多華丸・大吉と千鳥が将来について語り…
2日放送『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)で、博多華丸・大吉と千鳥・大悟とノブ、南海キャンディーズ・山里亮太が「将来」について赤裸々に語った。
◼華丸大吉が目指すのは…
それぞれが売れっ子MCの5人が集まったこの日。山里から「MCとして今後の戦略はあるのか?」全員に質問が飛ぶと、華丸以外は「ある」と回答する。
華丸は「俺はMCじゃない。大吉先生の隣りにいるだけ、大吉さんが『ある』なら『ある』」と持論を展開。大吉は「50歳のおじさんが毎朝出てるのはおかしい。とりあえず見た目だけでも良くしようと髪を伸ばしている」とMCとしての現在の努力を告白する。
目指すべきMC像として、お昼の帯番組の司会をしている「恵さん」とホンジャマカ・恵俊彰の名を挙げた大吉。これに華丸も「勝手に石塚英彦さんを目指していた」と明かし、コンビで目標をホンジャマカに定めていた点に驚きを隠せなかった。
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◼千鳥のMC像
200名もの芸能人が集結するTBSの生放送番組『オールスター感謝祭』のMC・今田耕司に憧れていたノブだったが、「25名の大回しをしただけで喉にポリープができた」ため、自分には大舞台は無理だと悟ったと明かす。
大悟は自分がMCとしての感覚はないため、「子供の頃に見ていた大スターみたいになりたい」と主張。「謝罪会見で瓶ビールを飲む」のが夢だと語った。