華丸大吉と千鳥が目指すMC像・芸人引退を語る 「目標はあのコンビ」「60歳引退」
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』で博多華丸・大吉と千鳥が将来について語り…
◼引退を考える?
続けて「いつか引退しようと思っている?」との質問には、千鳥の2人だけが「引退を考えている」と答えた。
ノブは「迷っているけど60歳くらいになったら金貯めてシンガポールで暮らしたい」と引退生活を想像。大悟は「難しくは考えていないけど、笑いを届ける鳥(千鳥)が笑いを届けなくなったら巣に戻るだけ」と謎持論を展開する。
華丸は「自分から『引退します』っていうほどのもんでもない」、大吉は「コロナ騒動で仕事が減って外出自粛になって『このまま終わるのかな』って急に寂しくなった。1日でも長く続けたい」と引退の意思はないと熱弁した。
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◼視聴者の感想は?
売れっ子MCが明かした本音の数々に視聴者も反応。MC論には「MCとしての戦略かー、みんなすでに人気MCやん」「大吉先生の恵さんみたいな感じなんか分かるな〜」「生々しい」と多くの感想が寄せられている。
また引退についても「老年期になったらどんなトークするのかは見てみたい」「引退考えるの早くない?」「華大さんの引退しない宣言嬉しい…」「確かにこのコロナ禍では色々考えるよね〜」など様々な意見が挙がっていた。
引退を示唆した点には寂しさもあるだろうが、人気芸人達の描いた将来像にファンは興味津々。それぞれが目標とするMC像にたどり着けるのか、今後ますます注目を集めそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)