「東京アラートが出たということは…」 ホラン千秋の解説が的確すぎる

2日に発動された「東京アラート」について、現在の状況を踏まえたホラン千秋の解説が分かりやすい

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2020/06/03 16:20

ホラン千秋
(写真提供:JP News)

3日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、2日夜に初めて発動された「東京アラート」について議論を展開。女優でキャスターのホラン千秋が、戸惑う人々に対しアラートの意味や現在の状況など、私見を交えて解説する一幕があった。



 

■「アラートって何?」戸惑う声も

2日の23時頃に発動された「東京アラート」。生活経済ジャーナリストの和泉昭子氏は、「アラート出たら何をすればいいの? って何人に聞かれたか分からない」と、人々が戸惑っていた様子を明かす。

司会の坂上忍は、「夜の11時にレインボーブリッジ真っ赤になったって…俺はもう爆睡してたしなぁ」とコメント。松嶋尚美も「(意味が)全然分からなかった」とし、自粛明けとはいえ、多くの人々がまだ慎重に行動している中で感染者数が増えていることに、「怖い」とこぼす。


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■「気をつけてね」という警報

リモート出演したホランは、「ステップ0、1、2と東京アラートは、また別の軸にあるもの」として捉えているとし、「東京アラートが出たということは、このままいくと増えちゃうから、気をつけてくださいね……というあくまで警戒という理解」であると解説。

これについては、しらべぇ編集部の取材に対し、東京都総合防災部も「『東京アラート』は、言い換えれば『警報』と同義のもので、老若男女に広く認知されるよう言い換えられた言葉」と回答している。


■「呼びかけ」に留まる背景も推測

ステップ1への逆行も懸念されるが、東京アラートの発動に留まっている状況についても、ホランは「やっと2にしたばかりなのに、アラート出たからすぐ『営業自粛してください』って頼めないじゃないですか」

「夜の職業って言われているけれど、外食したりとか『出かけて良いですよ』って、経済を回す方向に舵を切っているので、『出かけないでください』とも呼びかけられない」と、経済面への影響から現状の対応に留まっているのではないかと推測する。

「何を呼びかけたいのか、どう呼びかけるべきなのかっていうのは、すごく難しい局面なんだろうなって…」ともコメントした。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい