渡辺直美、米国の暴動ニュースに心痛 「お世話になったお店が…」
渡辺直美がインスタストーリーを更新。米国で広がる抗議デモのニュースにコメントした。
タレントの渡辺直美が3日、自身のインスタグラムストーリーを更新。ミネソタ州で男性が警察官に拘束され死亡した事件を発端に、全米各地で差別への抗議活動や暴動が発生していることについてコメントした。
■NYに住んでいた渡辺
NYと東京を行き来しモデルなどの仕事をしていた渡辺。3日の投稿でNYマンハッタンの「SOHO」という地区に住んでいたことを明かし、「ニュースで道が燃えていたり、ショップの扉が壊されて略奪されたあとを見て本当に悲しくなりました」と心境を吐露した。
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■映像にショックを受けた
続けて「英語が出来ない私を差別せず、いつも優しくしてくれた店員さん達が働いているお店が、そしてお世話になっていたAppleStoreがボロボロになっていく動画を見て、ショックを受けました」と、率直な気持ちをつづった。
また渡辺は「過激で暴徒化した抗議には賛成できません」と意見を述べ、「知らないこと、分からないことで知らずに人を傷つけたこともありました」「でもそこから自分で調べて、感じて、経験して未来を変えることは出来ると信じています」と語っている。