指原莉乃が語る“時期はずれ”の症状 「自分もなってる」と共感相次ぐ
指原莉乃が自身のツイッターより、「ある症状」について告白。その内容とは…。
タレントの指原莉乃が、シーズン外れの症状に関するツイートを投稿。多数のファンから「めっちゃ分かる」と共感の声が寄せられている。
■指原が呟いたのは…
3日、指原は自身のツイッターより「5月病」と短くツイート。ちなみにツイート内には、「(6月)」というセルフツッコミも確認できる。
たったそれだけの呟きにも関わらず、同ツイートは投稿からわずか5時間足らずで1.5万件以上もの「いいね」がつく反響ぶり。寄せられたコメントを見ると、反響の理由は「緊急事態宣言の解除」にありそうだ。
5月病(6月)
— 指原 莉乃 (@345__chan) June 3, 2020
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■解除の時期は…
その名の通り、5月の大型連休のシーズンなどによく聞く五月病。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響を受け、4月から5月いっぱいはテレワークで仕事をしていた人も多いだろう。
そこに5月末から全国を対象とした「緊急事態宣言の解除」が発表され、生活リズムが再度変わってしまった人が続出。指原のツイートに対し、「めっちゃ分かる」「自分もいま五月病(6月)です」「コロナで生活リズムが狂いっぱなしだよ…」といったリプライが多数寄せられていた。
なお、お笑いタレントのフワちゃんも思うところがあったようで、「なんかわろた」とリプライを送っている。
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■「休み」に対する思い
五月病とまではいかずとも、「長期休暇明けの仕事」を憂鬱に感じる人は決して少なくないだろう。
ちなみに以前、しらべぇ編集部が全国10〜60代の会社員・公務員の男女601名を対象として調査を行なったところ、「連休が続くと憂鬱に思う」と回答した人は全体の25.0%と判明している。
環境や生活リズムの変化は、知らず知らずのうちにストレスとなってしまうもの。決して無理せず、少しずつ自分のペースを取り戻してほしい。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代会社員・公務員の男女601名(有効回答数)