ミルクボーイが『プレバト』初登場　HPに自分史を作る内海のセンスが判明

お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇、駒場孝が、4日放送のカルチャースクールバラエティ『プレバト！！』（MBS）に初登場する。

■松丸亮吾は兄から「65点」のあだ名

「俳句の才能査定ランキング」には、ミルクボーイの内海のほか、東大出身の髙田万由子、前回初登場にして才能アリ1位を獲得した東大出身インテリ落語家・春風亭昇吉、現役東大生で謎解きクリエイターとして大活躍中の松丸亮吾、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が参戦。

過去6回中4回才能アリを獲得している髙田は、「最近は俳句を作るのが楽しくなってきた」と手ごたえを感じているようだ。

一方、前回65点の凡人査定に終わってしまった松丸は、放送を見た兄・DaiGoから「65点」というあだ名をつけられてしまったそうで、「トラウマであまり詠みたくないと思っていた」と話しながら、名誉挽回すべくリベンジに燃える。

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■内海の言葉選びのセンスに期待

東大出身の芸能人が多く集まる中ではあるが、内海も自身のホームページで“自分史”を書いているということもあり、その文章力、言葉選びのセンスには期待が高まる。

今回、夏井いつき先生から出題されたお題は「紙袋」。夏井先生は「総じてレベルは高いです！」と興奮気味に話すが、果たして才能アリ1位に輝くのは誰なのか。

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■假屋崎省吾先生が大絶賛の作品も

「いけばなの才能査定ランキング」には、駒場、松丸、女優の高島礼子、南海キャンディーズのしずちゃんが参戦。初登場の高島は「以前いけばなの番組で才能があるといわれたことがあります」と自信をのぞかせる。

また、「水彩画」や「絵手紙」などの芸術査定で特待生の腕前を誇るしずちゃんだが、いけばな査定は初挑戦。「絵を描く感覚で生けました」というが、そのセンスで「いけばな査定」でも才能アリ獲得となるか。

査定をする假屋崎省吾先生が「100点満点では足りない！」と大絶賛する作品が登場するとのことだが、果たして一体誰の作品なのか。ぜひ番組でチェックしてみてほしい。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）