セルフレジと相性最悪の商品 『ファミマ』店員秘伝の奥義で瞬殺だった
セルフレジに苦手意思を感じる人は決して少なくない。そんな時に確認してほしい場所は…。
車が空を飛ぶ時代はいまだ訪れないが、文明は着実に進歩を続けている。しかし中には、新しい設備やテクノロジーに苦戦している人も多いはず。
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■「便利だが不便」という矛盾
今回は「苦手な人はとことん苦手」な存在である、セルフレジに注目したい。店で必要なものを手にし、セルフレジを悠然と操作し、キャッシュレスでスマートに会計を済ませる…現代人として理想の到達点の一つといえるだろう。
しかし現実は残酷なもの。ネット上を見ると「セルフレジまじで苦手」「いつになってもうまく使えない」といった声が多数上がっており、中には「セルフレジ見てると頭が痛くなる」といった悩みにまで発展しているユーザーも見受けられた。
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■直接対決の結果…
記者(私)も常時は有人レジを活用する身だが、会計待ちの客が多い時などはセルフレジを利用している。
つい先日も『ファミリーマート』にて雑誌を買おうとセルフレジを使用したが、一向にスキャンされる気配がない。5〜6回ほどスキャナーにバーコードを当てるも、全く反応をみせなかった。
ハンディスキャナを試してみたが、こちらも反応なし。連敗に次ぐ連敗に苦汁を嘗めつつ、有人レジを利用することにした。