エアロゾル感染のリスクも 口を押えずくしゃみする人を軽蔑する割合は…

飛沫感染に対する人々の意識。どの世代が一番気にしているのだろうか?

社会

2020/06/06 20:50

くしゃみ・鼻をかむ
(RyanKing999/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

政府対策本部にて5都道府県(北海道、埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都)の緊急事態宣言が解除されてから約1週間が経ち、飲食店や学校も再開して日常が戻りつつある。


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■東京では感染者増も

しかし宣言解除後、東京都の1日あたりの新規感染者数は2桁を記録することも多いのが実情。通勤・通学電車が混雑するなど、集団感染のリスクが高まる可能性も考えられる。

一人ひとりが、いわゆる3密を避ける「新たな生活様式」を実践し、感染リスクを減らさなくてはならない。そのためには、症状がなくともマスクを着用して飛沫感染を防ぐ必要がある。

マスクを着用せずにくしゃみや咳をする場合は手を押えてするなど、最低限のマナーが求められる。


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■6割弱が「軽蔑する」と回答

しらべぇ編集部が、公立小中高校の一斉休校が始まる直前の2月21日~26日にかけて、全国10代〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の58.3%が口を押えずくしゃみをする人を軽蔑すると回答した。

新型コロナウイルスはエアロゾル感染の可能性が指摘されており、マナー違反というだけでなく実際のリスクも大きい。6割が感じる拒否感には、こうした影響もあるのかもしれない。

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■女性に目立つ拒否感

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