宮下草薙、コロナ禍でコンビ格差拡大しショック 「シャレにならないレベル」

『爆笑問題のシンパイ賞』で宮下草薙・宮下兼史鷹がコロナ禍によるコンビ格差の拡大に不満を漏らした…

2020/06/06 15:00


 

◼パイプ椅子に座らされ…

さらに休憩中には演者に水が配られたのだが、離れてパイプ椅子に座った宮下が演者だとはスタッフも思わなかったらしく、「目があったのに水をくれなかった。シャレにならない状況になってきている」と嘆きが止まらない。

太田は「そういうとき、精霊は助けてくれないの?」と宮下の趣味のボードゲームを絡めて尋ねると、宮下は「家に帰ってすぐ人間を追い出した」とうそぶく。このやり取りに太田は、「どんどん人間を嫌いになっている」と笑った。


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◼視聴者は大満足

草薙との格差に嘆きながらも、この日は話題の中心になりながら太田らと大いに盛り上がった宮下。

そのやりとりに「宮下、ここで愚痴れてよかったな」「お家時間で覚醒してるみたいになってておもろかったから、そのまま独走していって欲しい」「宮下さんの良いとこめっちゃ出てた嬉しい」と喜んでいるファンが多かった。

これまでも草薙への嫉妬、自分の立ち位置の悩みなどを面白おかしく愚痴ってきた宮下だが、さらにコンビ格差が拡大し、その愚痴り芸にも磨きがかかっているようだ。これからは、どこか歪んだ芸風が持ち味になりつつある宮下にも注目が集まりそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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