コンビニのコーヒー　「氷を溶かさず数時間保つ方法」が最強すぎる

■2時間後の状態に驚愕

横浜市の最高気温が29.4℃を記録した6月5日、神奈川県内の編集部員宅にて、アイスカフェラテを2点購入し、1つはそのまま、1つはステンレスタンブラーに入れて2時間ほど放置。

午前10時頃から検証を開始し、2時間ほど経過した同日12時頃に確認してみると、そのまま放置されていたものは氷がほぼ全て溶けてしまっていた。

対して、タンブラーに入れたほうは氷が溶けずおいしい冷たさをキープ。効果のほどは一目瞭然である。

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■4時間経っても氷が健在

ちなみにだが、検証終了後にタンブラーに入れたほうをそのまま常温で放置し続け、編集部員がちびちびと飲みつつ、検証開始から4時間以上が経過した後も、写真のように氷が溶けずに残っていた。

また、タンブラーに入れることで結露が出なくなるのも、仕事や作業中にコーヒーを楽しみたい場合には、大変嬉しいポイントだ。

「幸せ」とはじつに壮大なテーマだが、こうした日々の生活の中のアイデアやひと工夫が、人生を豊かにしてくれたりする。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）