コロナ禍で仕事激減の人気芸人 ウーバーイーツ配達員になっていた
『かみひとえ』で人気芸人の苦しい状況が明かされて…
8日深夜放送『かみひとえ』(テレビ朝日系)で、相席スタート・山崎ケイ、尼神インター・渚、納言・薄幸ら女性芸人3名がリモート飲み会を開催。配達サービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』を使った宅飲み中に驚きの事実が判明した。
◼ウーバーイーツで宅飲み
普段から飲み仲間でもある仲良し女芸人3名が、ウーバーイーツを使って「酒に合うNo.1おつまみ」を決める『宅飲みやさぐれ酒 Uber Eats編』。乾杯もそこそこにおつまみを頼む流れになるが、山崎と渚はウーバーイーツ利用経験がないと明らかになる。
薄は「先週もピザを1人で頼んだ」経験者のため、率先してアプリの利用方法・注文方法を説明していく。注文できる料理は地域差があるため、配達範囲が杉並区の薄は居酒屋系、渋谷区・新宿区近辺の山崎は中華、港区・品川区周辺の渚は鶏料理を注文していく流れとなった。
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◼じつは薄は…
ウーバーイーツに関してかなり深い知識がある薄。じつは2年前にウーバーイーツの配達員に登録していたと判明する。
その後、お笑い第7世代の一員としてブレイクした薄だったが、新型コロナウイルスの影響で仕事が激減。「登録制なのでいつでも再開できる。収入がヤバいと思って2週間ぐらい前に配達員をやっていた」と副業としてウーバーイーツの配達員をやっていたと明かす。
しかし、3軒目で納言の薄幸だとバレ、「恥ずかしくなってヤメた」と苦笑いを浮かべた。