あおり運転厳罰化に喜びの声溢れる 一方で「あおられ運転」の心配も…

9日、政府があおり運転の厳罰化を決定。世間では安堵の声が相次ぐが、一部では新たな不安も危惧されていた。

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2020/06/10 06:30

車
(anyaberkut/ iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

世のドライバーたちに危険を振り撒き、不快な思いをさせるあおり運転について、9日に厳罰化が決定。世間では喜びと安堵の声が溢れるも、それにより「あおられ運転」についても注目が集まっている。



 

■1回で免許取り消し

政府の閣議決定により、あおり運転の違反点数は酒気帯び運転と同じ25点となり、1回で免許取り消しとなる。さらには、免許取り消し後は、2年間は再取得が不可能になるという。

また、高速道路で他の車を止める等の行為をした場合の違反点数は、酒酔い運転と同じ35点。同じく1回で免許取り消しの上、欠格期間は3年。なお施行については、改正道交法と同様の6月30日からとなる。


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■「あおり運転厳罰化に賛成」は7割越え

「あおり運転厳罰化」について、しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女1,798名に対し調査を実施。その結果「厳罰化に賛成」と答えた人は77.5%とかなり多いことが判明。今回の閣議決定は、多くの人の希望が実現したともいえるだろう。

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■過去には様々なケースも