『スッキリ』加藤浩次、オーディション落選者への「ひと言」に称賛の声

『スッキリ』で放送され、話題沸騰となっている『虹プロ』まさかの落選者に、加藤浩次が贈った言葉は…

2020/06/12 13:30

加藤浩次

韓国の大手芸能事務所「JYPエンターテイメント」とソニーミュージックによる共同ガールズグループプロジェクト『Nizi Project(通称:虹プロ)』の模様が、12日の『スッキリ』(日本テレビ系)内で放送された。

同日は、これまで13人で進められていた中で落選者が出る波乱の展開となり、加藤浩次が放ったひと言に多くの反響が寄せられている。



 

■オーディションの厳しいルール

様々な審査を経て選ばれた13人の練習生たちが韓国での合宿に臨み、同日は3チームに分かれてそれぞれ課題曲を披露する「チームバトルミッション」の模様が放送された。

なお、合宿中はミッションごとに個人の成績が審査され、ランキング形式で発表されるのだが、韓国合宿中に2回、個人成績ランキングで最下位になった者は即脱落という厳しいルールが定められている。


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■13人でデビュー目指すも…1人落選

同プロジェクトの総指揮J.Y. Parkは、デビューするグループの人数は決めていないと語っていることから、練習生たちは「13人全員でデビューする」ことを目標に掲げ、励まし合いながら成長していく様子を多くの視聴者も見守ってきた。

しかし、チームバトルミッション後に発表された個人成績では、15歳のモモカさんが韓国へ来てから2度目となる最下位を獲得する結果となり、J.Y. Parkから「残念ですけど、ここまでです」と言い渡されてしまう。

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■挫折や悔しさは「プラスになる」
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