『セブンイレブン』一部容器が紙に変化 使い勝手を試した結果…
セブンイレブンの弁当容器(本体)が一部紙に。その変化をレポート。
「セブン-イレブン」は9日から、一部弁当容器本体を紙製のものに切り替えを始めた。しらべぇ編集部でも入手したので、早速使い勝手をチェックしていこう。
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■弁当容器も紙に
今回、容器本体が紙製の容器に切り替わったのは、かつ丼・牛丼・中華丼。編集部では「味しみ特製ロースかつ丼」と「特製牛丼」を購入した。
グラタンやドリア等では以前から紙容器が使用されていたが、丼ものは初めて。紙というだけあって汁が染みないか若干気になる……ということで消費期限いっぱいまで冷蔵庫で保管し、確かめてみることに。
なお、今回紙になったのは弁当の本体容器であり、蓋や中皿はプラスチックのままである。
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■紙になっても一切の変化なし
2日ほど冷蔵庫で保管したものがこちら。
ごはんをチェックすると、なんの変化もなかった。蒸れることなく、水滴のひとつも見当たらない。