『セブンイレブン』一部容器が紙に変化 使い勝手を試した結果…

セブンイレブンの弁当容器(本体)が一部紙に。その変化をレポート。

2020/06/13 09:40


セブンイレブン

セブン-イレブン」は9日から、一部弁当容器本体を製のものに切り替えを始めた。しらべぇ編集部でも入手したので、早速使い勝手をチェックしていこう。


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■弁当容器も紙に

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今回、容器本体が紙製の容器に切り替わったのは、かつ丼・牛丼・中華丼。編集部では「味しみ特製ロースかつ丼」と「特製牛丼」を購入した。

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グラタンやドリア等では以前から紙容器が使用されていたが、丼ものは初めて。紙というだけあって汁が染みないか若干気になる……ということで消費期限いっぱいまで冷蔵庫で保管し、確かめてみることに。

なお、今回紙になったのは弁当の本体容器であり、蓋や中皿はプラスチックのままである。


関連記事:セブンイレブンの弁当容器が不自然に盛り上がっていると物議 本当か確かめた結果

■紙になっても一切の変化なし

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2日ほど冷蔵庫で保管したものがこちら。

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ごはんをチェックすると、なんの変化もなかった。蒸れることなく、水滴のひとつも見当たらない。

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■食べ慣れた激ウマな味
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