1割が「すべらない話」に自信あり 実際はおもしろくないパターンも
お笑い芸人の人たちはすべらない話をもっているが、一般の人たちにも、鉄板の笑い話がある人もいるようだ。
『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)のように、鉄板の笑い話をもっている人もいるだろう。はたして周囲の人からは、どのように評価されているのか気になるところだ。
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■「もっている」1割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「会話について」の調査を実施した。
「すべらない話をもっている」と答えた人は、全体で13.9%だった。
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■失敗を笑い話に
性年代別では、10代から30代の男性が高い割合になっている。
過去の失敗を、笑い話にしている人も多いようだ。
「仕事の失敗で、今なら笑いにできるものがいくつかある。飲み会でその話を言うとそれなりに笑いが起きているので、すべらない話として成立していると思う」(30代・男性)
「元カノの束縛が激しく、当時はかなり精神的にやられていた。しかし別れて気持ちも立ち直った今では、その重さを笑い話にしている」(20代・男性)