自粛解除の反動か 高層マンションの屋根で遊ぶ子供を警察が厳重注意

子供たちが、じっと我慢してきた「外で元気に遊びたい」という気持ち。非日常のスリルを求める好奇心も蓄積していた場合は要注意だ。

社会

2020/06/15 09:00


 

■長く続いた辛抱の反動か

新型コロナの流行による厳しい外出制限を伴うロックダウンで、じっとしていられない、遊びたくてたまらない元気な子供たちにも、長期にわたり大変な辛抱の日々が続いた。

彼らが再び外に飛び出した際に、ここまでの反動が思わぬ形で現れることがあると多くの専門家が懸念していたが、この子供たちの例をみても、非日常のスリルを求める気持ちや好奇心が大量に鬱積していたことが伺える。


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■ニュータウンが抱える問題

事態を重く見た遵義市も、目撃者が撮影したという動画をSNSの公式ページで紹介。子供たちが危険な遊びに興じないよう、市民に広く注意を呼び掛けている。

高層マンションが立ち並び、利便性も高い、いわゆるニュータウンは中国各地で大人気だが、事故・事件・自殺に関係なく、転落して死亡する件数の多さはどこでも大きな問題だという。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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