『月曜から夜ふかし』理容師の助言し自分で切るリモートカットが意外とスゴい
コロナ禍で髪を切れない人が続出。そんな悩みを解消するサービスが…
16日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で紹介された、理容師がオンラインでカット方法を指導しながら自分で髪を切る「リモートカット」が話題だ。
■リモートカットが紹介される
番組は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「髪を切りに行けない人が続出している」と紹介する。それを解消するのが「リモートカット」だそう。
サービスを提供する理容室の男性店長は「お客さんにテレビ電話越しでカットをアドバイスしながら、セルフでカットしてもらうサービス」と説明する。用意するのは普通のハサミやバリカンで良いとのこと。
店長は「『意外とちゃんと切れるんですね』みたいな」「カッコよくはなりますね」と自信を見せた。
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■ADが実際に検証
リモートカットの出来栄えを検証するべく、外出自粛で髪が伸びた神子ADが挑戦。長髪から、脇を刈り上げた髪型に変えることに。
店長はバリカンの使い方や切るポイントなどを的確にアドバイス。さらに人形につけられたウィッグを使いながら、カット方法も詳しく説明する。神子ADは言われるがままに実行していく。
カットが終わった神子ADは、長髪から少々イカつい髪型にモデルチェンジ。若干の粗さはあったが、とてもセルフカットだとは思えない、きちんとした出来栄えだった。番組によると、このサービスは無料とのこと。