『ダイソー』のタピオカが「108円の味じゃない」と話題 その真相に納得
ダイソーの108円タピオカミルクティーが激ウマだと話題。その理由を調べると納得だった。
様々なモノを100円(税別)で購入することができる、庶民の味方の代表格「ダイソー」。
頭のてっぺんから足の指先まで庶民の記者は週6ペースで通っているのだが、そんな記者も「いくらダイソーでもさすがにこれは……」と購入をためらっていた商品があった。
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■108円のタピオカミルクティー
それがこの「タピオカミルクティー」。店で購入すれば安くとも300円台~というイメージのタピオカだが、この商品は税込み108円。コンビニで販売されているタピオカ系商品と比べてもかなり安い。
しかし、ネット上では「意外とおいしい」「108円の味ではない」「ステイホーム中のタピ活にいい」「リモートワークに最適」などの声があがっていた。実際のところはどうなのだろうか……しらべぇ編集部でも商品を購入し、味わってみることに。
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■「乾燥タピオカ」がお目見え
株式会社ドウシシャと東亜産業が共同開発したこの商品。乾燥黒タピオカと烏龍ミルクティーの粉末が袋に入っており、これをカップに入れてお湯を注ぐことで完成する。
乾燥タピオカは実際に手に取ってみると、思いのほかしっかりしている感じ。今回は氷を入れてアイスにしてみた。