オードリー若林、じゃないほう芸人からの脱却は「あの大物芸人がきっかけ」
『あちこちオードリー』でオードリー・若林正恭がオードリー「じゃない方」からの脱却について触れて…
◼視聴者も反応
ツッコミ芸人だからこそ「イジられる」のに抵抗があると若林も濱家も主張。しかしそれを乗り越えたときに、じゃないほう脱却のチャンスが訪れると若林は語った。
視聴者もこのやりとりに反応。「タモリさんは『オードリーで本当にヤバいのは春日じゃなくて若林』と早い段階で言っていた」「タモリさんからいじられてたからなあ」「若林がじゃないほう芸人だった時代懐かしい」など、多くの感想が寄せられている。
関連記事:宮下草薙、芸人がカワイイと言われる風潮に苦悩 オードリー「ハラワタ煮えくり返ってた」
◼半数以上が「イメージと違う」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の54.1%が「本当の自分とは違ったイメージで見られることがある」と回答した。
オードリーがブレイクした当初は、若林も本当の自分と違ったイメージで周囲から見られて苦労していたのかもしれない。本質を見抜き、積極的にイジってくれたタモリに若林が感謝しているのは間違いないだろう。
・合わせて読みたい→オードリーが『ドリームマッチ』の裏話暴露 若林がくっきーと組んだ理由は…
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)