加藤紗里、タトゥーへの批判に「うるせーよ」 法改正も訴え怒りの選挙応援
加藤紗里が戦況応援 離婚後30日以内に産まれた子供は「強制的に元旦那の戸籍に入ってしまう」と怒りの訴えも
タレントの加藤紗里が、自身の公式インスタグラムに東京都知事選挙の応援演説中の動画をアップ。「300日離婚問題」に言及し、「法律変えてくれ!」と訴え反響を呼んでいる。
画像をもっと見る
■母親らしさの押しつけに怒り
2019年9月に一般男性と結婚し、2020年1月に離婚している加藤。4月28日には第1子となる女児を出産しており、現在はシングルマザーとして子育てをしている。
加藤は18日、選挙の応援演説をしている映像をインスタグラムで公開し、「母親らしく? ネイル? 髪色? タトゥーを消せ? うるせーよ。それが 育児放棄になるんですかー? ギャルのママを全否定か?」とコメント。
さらに、離婚後300日以内に産まれた子供は「元旦那の籍に自動的に入ってしまう。明治時代に作られた法律がいまだ使われているんです」と怒りの声をあげ、「法律を変えてくれ!」と訴えている。
https://www.instagram.com/p/CBkamcglCoe/
関連記事:加藤紗里、明石家さんまの「密会場所に困る」に共感 不倫への持論語る
■「男尊女卑とは思いませんか?」
18日には、都知事選に立候補した西本誠氏(政治団体「スーパークレイジー君」代表)の応援演説を行なった加藤。胸元の大きく開いたドレス姿はド派手なオーラ満載で、拡声器を持ち声をあげる姿は自信に溢れている。
さらに加藤は「育ててるのは紗里なのに旦那の戸籍な以上児童手当も受けられない。男尊女卑とは思いませんか?」と私見を述べ、「嫌な思いしてるシングルマザーたくさんいる」とも発言している。