北斗晶が考えるトイレの神様の正体にハッとする　「確かに…」「素敵」

タレントの北斗晶が19日に自身のブログを更新。彼女なりの「トイレの神様」についてつづり、その考えにハッとさせられる人が相次いだ。

■トイレの神様は便器

仕事先のトイレにあった「いつもキレイに使っていただき、ありがとうございます」という張り紙についてつづった北斗。

「いい言葉だけど…」としながらも、「お礼を言う相手は違う気がする」と私見を述べる。というのも、北斗は自宅のトイレ掃除をしている際、トイレに向かって「毎日、1番汚い物を片付けてくれてありがとうございます」と感謝の言葉をかけているそうだ。

また、2010年に一世風靡した植村花菜の楽曲『トイレの神様』について触れ、「お礼は私達が言わないとね　そう思ってる。トイレには神様がいる！！」「その神様は目に見える便器様」とつづった。

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■北斗の考えにハッとする読者

いつも当たり前のように使っているトイレだが、北斗の考えにハッとした人は多いよう。コメント欄には「なるほどと思いました」「確かに！　トイレには感謝、感謝です」「北斗さんの考え方素敵です」といった声があがった。

また、北斗がトイレ掃除の際に感謝の言葉をかけていることについて「いいお話をありがとう！　トイレ掃除の時、私も言います」「毎朝掃除する時にありがとうって言ってみます！」と実践しようとする人も。

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■家のトイレは綺麗にしている？

トイレの神様は便器であると持論を述べた北斗。「ありがとう」と言葉をかけることはもちろん、常に清潔を保つことによって、感謝の気持ちを表すこともできるだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代～60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の66.2％が「家のトイレを綺麗に保っている」と回答した。

考えてみれば、一日に何度もお世話になっているトイレ。せめて掃除をするときには感謝の言葉をかけたいものだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）