「星になった」と話題の学校給食クレープ 販売終了の理由をメーカーに直撃
学校給食でおなじみの「牛さんクレープ」が星になった理由とは…
■星になった理由を漫画化
しかし昨年、その商品が星になってしまった。釜庄スタッフが、その理由を実話にもとづく形で漫画化。
【星になった牛さんクレープ】学校給食クレープがもうすぐ販売終了になるので、牛さん達を忘れないようスタッフに漫画を描いてもらいました。(正確には中身とパッケージが変わります)https://t.co/r05Th74Y6e #給食クレープ #学校給食クレープ pic.twitter.com/OOmHlu9JKL
— 先崎@釜庄(中の人トキドキ変な人) (@senzaki_kamasho) March 23, 2019
それをツイッターに投稿したところ、製造元である山形のメーカーが、「現商品が販売終了してしまうのは寂しいですが、皆様の思い出の中に残っていて大変嬉しく思います」などとコメントした。
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■時代の流れにあわせてやむなく
星になった一番の理由が、アレルゲン対応。2019年春にリニューアルした商品には、卵・牛乳・小麦が使われていない。多くの児童・生徒が食べられるようにと、豆乳などに原料を変え、ネーミングも「フレンズクレープ」に変えた。
過去にも、複数の芸能人がこのクレープシリーズをインスタやツイッターにアップし、話題になったことがあるそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)