意外と多い? 配偶者に不倫されても離婚せず再構築する人の心理とは
「不倫したら別れる」人が多いけど、関係を続けていきたいと思う人もいる
2020年も相次いで報道された芸能人の不倫。東出昌大や渡部建の行動は強く批判され、夫婦の絆に大きなヒビが入ったのではと心配の声が相次いでいる。
ただし、杏と東出昌大については、発覚から約5ヶ月経過してもなお、離婚に関する情報は出ていない。関係を修復し夫婦関係を続けていくのではないかという見方も出ている状況だ。
■不倫されても「関係継続」を望む人も
そこで、配偶者が不倫していても、「別れずに関係を続けていきたいと思う」人はどのくらいいるのか。しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女既婚者877名を対象に調査を実施したところ、24.5%が「配偶者が不倫しても離婚せず関係を続けていきたいと思う」と回答。
不倫されたらすぐ「離婚」を模索する割合が多いものの、「関係を続ける」ことを望む人も存在する。
関連記事:不倫騒動で芸能活動ピンチの東出昌大 女性からの不人気が浮き彫りに
■関係継続を望むのはどんな人なのか
配偶者が不倫しても関係を続けていきたいと思う人を年代別に見ると傾向が出た。
最も割合が高かったのは20代女性で、41.5%。男性は34.6%で30代が高い割合となった。