日焼けによる肌トラブルが話題 化粧品メーカーに効果的な防止法を聞いた
肌トラブルを防ぐための効果的日焼け止め使用法とは。マスク着用での注意点とは…
■塗り直しをこまめに丁寧に
塗り直しは、2~3時間ごとにこまめに丁寧に行う必要がある。また、ティッシュやコットンなどで肌表面の汚れや汗をやさしく拭き取ってから、塗り直すことが大事だ。
さらに、今年は、マスクをして過ごす夏がやってくるが、どんな注意が必要になるのだろうか。
関連記事:川島海荷、スケスケすぎて日焼けが心配な衣装姿 「気をつけないと…」
■マスクを着用する上での注意点
まず、マスクをしていると、汗や水、蒸れや擦れによって、日焼け止めが落ちてしまっていることが考えられる。マスク周辺は、特に入念に、重ね塗りしたほうが良いそうだ。「塗った後には、肌にしっかり馴染み、乾くのを待ってからマスクを装着してください」とアドバイス。
また、マスクがない通常のときでも、「(日焼け止めの)量が不十分」「まんべんなく塗れていない」「塗り直しの頻度が低い」などの正しい使いかたをしていないと十分な日焼け対策にならない。
関連記事:本田翼、こんがり小麦肌写真に衝撃走る 「えぐい」「黒ばっさーかわいい」
■肌との間に隙間をつくらないこと
塗り直しのポイントは、肌との間に隙間をつくらないことだという。隙間ができると気づかぬうちに紫外線が侵入してしまうため、日焼け止めを肌にまんべんなく、かつ十分な量を塗ることが大切。
特に、額や鼻、耳などの凹凸のある部分、うなじや袖まわり、腕の後ろなど手の届きにくい箇所にも注意が必要とのことだ。
・合わせて読みたい→本田翼、こんがり小麦肌写真に衝撃走る 「えぐい」「黒ばっさーかわいい」
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)