加藤浩次、『虹プロ』J．Y．Parkに生放送で訴え 「誰落とすっていうんだよ！」
『スッキリ』でも放送されている『虹プロ』。デビューメンバー発表目前とあって、加藤浩次も思わずヒートアップ
25日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）では、韓国の大手芸能事務所「JYPエンターテイメント」とソニーミュージックによる共同ガールズグループプロジェクト『Nizi Project（通称：虹プロ）』の最終審査の模様を放送。
練習生たちへの親心から、総指揮を務めるJ.Y.Parkに、加藤浩次が思わず不満を吐露する一幕があった。
■話題沸騰中のオーディション番組
動画配信サービス『Hulu』でも配信され、ステイホーム期間の影響もあり、話題沸騰となっている『虹プロ』。世界で勝負できるガールズグループを作るオーディション企画で、応募総数1万人以上の中から、12人が最終選考へと進んだ。
最終選考は2チームに分かれて、それぞれのチームカラーに合わせた課題曲1曲と、J.Y.Parkが作詞・作曲した、デビュー曲となる楽曲とで2回戦のステージ審査が行われた。
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■両チームの結果は「引き分け」
チームごとの審査は「引き分け」となり、J.Y.Parkが練習生一人ひとりの評価を発表する場面では、加藤が身を乗り出して眉をひそめる場面が。
明日26日の『スッキリ』内で、いよいよ最終的なデビューメンバーが発表される予定となっており、グループの人数は決まっていないことから、練習生たちは「全員デビュー」を目標に、励まし合いながら成長してきた。
そのため、これまで練習生たちをずっと見守ってきた加藤にも親心が芽生えているようで、ときに厳しいJ.Y.Parkの言葉に「やめなさいよ！」「何だって言うの！？」「これ、誰落とすっていうんだよ！！」とワイプ越しに熱く反論してしまう。
