高嶋ちさ子、テレビでの怒りキャラの弊害を告白 「子供の授業参観で…」
『ザワつく金曜日』でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「怒りキャラ」の弊害を明かして…
26日放送『ザワつく金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)で、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「テレビでの怒りキャラ」の弊害を吐露。子供の授業参観での体験を語った。
◼子供に怒られた経験
息子の終業式に五輪で金メダル23個を獲得した水泳選手・マイケル・フェルプスのコスプレで登場した父の話題から、「やりすぎて子供に怒られた経験」をちさ子らに尋ねる。
ちさ子は「私の場合は学校に私が行く時点で子供には申し訳ない」と言及、実際に授業参観で起きた出来事を明かしていく。
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◼怒りキャラが浸透して…
子供達はちさ子が怒っている場面をみたいらしく、「私と息子を見て『(息子が)なにかやってるよ』とチクってくる。しょうがないから怒らないといけない」とちさ子は言及。テレビでおなじみのちさ子のキレっぷりが一種のパフォーマンスになっていると解説される。
わざわざ怒って欲しい子供もいるようで、サービスで怒ると大喜び。これに次男は「ママが自慢でめっちゃ喜ぶ」が、長男は「本当にマジでやめて」と本気で嫌がっていると苦笑いを浮かべた。