高嶋ちさ子、テレビでの怒りキャラの弊害を告白 「子供の授業参観で…」
『ザワつく金曜日』でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「怒りキャラ」の弊害を明かして…
◼視聴者は賛否
怒りキャラを確立してしまったちさ子だけに、子供達はその「怒り芸」に興味津々のようだ。
視聴者は「今日も毒舌が素晴らしいな」と子供達と同じようにちさ子のキャラを楽しんでいた。しかしその一方で、「子供が可哀想すぎる」「子供を怒るのを求められてるとか言ってるの気分悪い」と否定的な声も少なくなかった。
関連記事:高嶋ちさ子、新型コロナで休校続く親の悩みを代弁 「フラストレーションがすごい」
◼半数は「人を叱れない」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、約半数が「人を叱れない」と回答している。
部下や後輩だけでなく、褒めて伸ばす考え方が増え、間違った行動をする他人の子供を叱れる大人が減っている昨今。子供たちにとってちさ子の「叱り」は、自分が怒られてでもどうしても見たい貴重なものなのかもしれない。
・合わせて読みたい→新型コロナで演奏会中止の高嶋ちさ子 豪華すぎる在宅オーケストラで世間を応援
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)