『鉄腕DASH』米作り続行危機を救ったのは嵐・二宮和也? 感謝の声も
園芸高校の畑を田植え場所として使えることになったTOKIO。その立役者は…。
28日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は「福島DASH村」。20年目にして初となる「都内での田植え」を放送。そのなかで国分太一が「田んぼとする土地を見つけ出した理由」について、意外な人物を挙げたことが話題になった。
■世田谷区に「田植えの場所」が
新型コロナウイルスの影響で福島県に移動することが困難になった城島茂と国分は、都内で田植えをするため、車で世田谷区へ向かう。到着したのは、創立112年を迎える東京園芸高校の一角。
同校の校長先生が「ここが空いている場所です」と紹介すると、国分は「いやいいね、やっぱりここは。ちょっと福島っぽくない? どこかに山がありそうな気がして」と絶賛する。城島も「そう、なんかそんな気するよね」と同調した。
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■国分「二宮のおかげでもある」
国分は「二宮(和也)のおかげでもあるのよ。あいつが触れないから触らせてあげようって企画だったから」と話す。
この土地は以前、嵐の二宮和也に「昆虫を触らせてあげる」企画で訪れたことがある場所だったのだ。二宮とのロケでは、あまりにも昆虫がたくさん出たので、「ヤラセ説も出た」ほどなのだそう。
城島と国分が「田植え」に使わせてもらえるよう校長先生に頼むと、「学校にとってもありがたい。お米の栽培や生長の過程を学習できる」と快諾してくれた。