フット後藤 「『行列』はゾンビ映画」　レギュラーが不祥事で次々消えて…

28日放送『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、番組レギュラーのフットボールアワー・後藤輝基が同番組の現状を分析、「ゾンビ映画」に例えた。

◼不祥事で次々に…

芸能界を引退した島田紳助、闇営業騒動でテレビから姿を消した雨上がり決死隊・宮迫博之に続き、多目的トイレ不倫が発覚し芸能活動の自粛を発表したアンジャッシュ・渡部建。彼らには『行列』のレギュラー出演者だったという共通点がある。

そういった背景があるなか、「眠れないほどの不安」をテーマにしたこの日の放送では、残された番組レギュラー陣から番組への不安が漏れてしまった。

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◼後藤は「ソンビ映画」

この日のMC・東野幸治は「（不安があるのは）僕のことではありません」とトボケつつ、渡部の自粛以降、ネットニュースに『行列』の話題が増えたと指摘。後藤もそれに追従して、「どんどん1人ずついなくなる。これはゾンビ映画の減り方」とツッコむ。

次に自粛するのは後藤か東野かと噂されると明かし、「せっかくですから視聴者にdボタンで予想してもらおう」と笑いを誘った。