『スッキリ』加藤浩次、ゲーム規制条例へのひと言に称賛 「さすが」
今年4月から香川県が施行している「ゲーム規制条例」。加藤浩次の私見に、多くの反響が寄せられている
■「自分で加減できる大人になるべき」
自身の経験を踏まえ、「子供の気持ちの中でもどこかに『ちょっとやりすぎたな』という良心の呵責みたいなのがある」とし、その罪悪感のような気持ちを経験することで、やがて自分で自分をコントロールできるようになっていくのでは……と主張する加藤。
依存症については考えなければならない問題であるとしつつも、条例によってゲームの利用時間を定めることは「よく分からない」とし、「自分の範囲の中で自分で決定してやる、そして『やりすぎた』『ちょっと今回控えよう』って、そういうことを考えられる大人になっていくべき」と訴えた。
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■「さすが加藤さん」多くの反響
ゲームに熱中していた元少年の1人であり、現在は子を持つ親でもある加藤の意見には、「加藤さんと同意。ゲームはそもそも自由だし、時間の制御は自分で考えること」など、視聴者から賛同の声が多数上がっている。
また、「加藤さんさすが」「加藤さん、良いこというな〜」「ゲームをやる時間の大切さを語る加藤浩次めっちゃかっこいいわ…」といったコメントも多く、「加藤さんが気持ちを代弁してくれた」と感じた視聴者も少なくないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)