チュート徳井も反応 犬の熱中症対策「冷やしドッグフード」に驚きの声
犬も熱中症予防が必要な時代に。これなら人間でもおいしく食べることができそう。
今年の6月は全国的に気温が高く、東日本では統計開始以来1位の高温となった。7月以降は猛暑になると予測されており例年以上に熱中症対策が必要だが、それは人間だけでなくペットにも同じことがいえるだろう。
そんな中、犬のオーダーメイドフードを展開するPETOKOTO FOODSが、「冷やしドッグフード」を販売している。
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■冷やしドッグフードとは
PETOKOTO FOODSは、厳選された新鮮な食材をドッグフードにして、瞬間冷凍されたまま届けられるサービス。鹿児島県の黒豚や桜島どり、安納芋など品質の高い肉や野菜を使用しているため、人間も食べられるほどおいしいと謳っている。
今回、冷えたまま食べられる利点を生かして冷やしドッグフードを始めており、3kgの小型犬で1日250円から利用することができる。
ドライフードと比べて水分量が70%とみずみずしいのが特徴で、夏バテや食欲が低下する暑い季節でも冷たく食べやすいので、熱中症予防の効果も期待できるようだ。
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■チュートリアル徳井も反応
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実は自身のツイッターで、この商品の紹介記事を引用して「暑い夏に」とフォロワーに勧めていた。
ファンからは「我が家の犬にも良さそう」「自分にまったくない発想だった」「ウチのワンちゃん喜ぶかな」など好意的な意見が多くみられた。やはり犬を飼っている人からすると、熱中症対策についての関心は高いように感じる。
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■飼い主からしても魅力的な商品
実際に犬を飼っている筆者の友人にも聞いてみると、「ワンちゃんは基本的に水を飲むか舌を出すかでしか体温調節ができないので、こういった商品はうれしい」と話しており、飼い主からしても魅力的な商品のようだった。
これから暑い時期が続くので人と同じように、犬に対しても食事から熱中症ケアをしていくことも大切なのではないか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)