峯田和伸、橋本マナミと目を目を合わせ「吸い込まれそうでした」
峯田和伸と橋本マナミが出演する映画『越年 Lovers』が今年12月に上映することが決まった。
銀杏BOYZのメンバーで俳優の峯田和伸、女優の橋本マナミが出演する映画『越年 Lovers』(配給:ギグリーボックス)が、今年12月に上映されることが決定。劇中の場面カットが公開された。
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■3つの地で紡がれる恋の物語
本作は、雪に包まれた日本の山形、台湾の首都・台北と彰化(しょうか)県の海辺の町、そしてマレーシア・クアラルンプールという3つの地で紡がれる恋の物語。
監督が山形の雪と桜にインスパイアされ撮影が決まったという日本パートでは、久しぶりに帰郷する主人公・寛一(ひろかず)を同県山辺町出身の峯田、寛一の幼なじみで初恋相手の碧(あおい)を山形市出身の橋本が演じる。
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■まるで北欧映画のワンシーンのようだった
今回、場面カットが公開されるとともに、峯田と橋本からのコメントも到着している。
峯田:撮影が行われたのは僕が生まれ育った山形の街でした。辺り一面、真っ白な雪景色。夜になって照明がつけられ、長 靴で雪道を踏む足音だけが聞こえる。写し取られた映像を見ると、まるで北欧映画のワンシーンのようでした。
かつて僕が生きていて、そして今は僕だけがいないような山形の静けさの中で、橋本マナミさんと目と目を合わせました。吸い込まれそうでした。真っ白なまま、あたたかい映画になっています。
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■ 山形ならではの温かさも感じられる
橋本:このたび碧役を演じさせていただきました橋本マナミです。こんなに真っ直ぐで透き通るような純愛の物語を演じるのは 初めての事でドキドキしていました。峯田和伸さん演じる寛一と対峙したときに色々な感情が溢れてきましたが、同郷の峯田さんのおかげでリラックスして演じることができました。
地元の方も出演者として出られているシーンがいくつかあり、 山形ならではの温かさも感じられる作品です。山形の美しい雪景色を舞台にした寛一と碧の純愛を楽しんで頂けたら嬉 しいです。
なお、本作は、作品の舞台となった山形では、全国に先駆けて先行公開することも決定している。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)