しずる村上、SNSで誹謗中傷する人の共通点を発見 「前澤さんの100万円のやつを…」

しずる村上がSNSで誹謗中傷をする人の共通点を発見。共感の声が出ているが実際はどうなのか。

2020/07/04 07:45


お笑いコンビ・しずるの村上純が3日に自身のツイッターを更新。SNS誹謗中傷をする人たちの共通点を見つけたと報告し、話題となっている。



■前澤氏の企画が共通点

「誹謗中傷や文句を言っている人ってどんな人なのかなって気になってアカウントを見てしまう癖があるんですが」と切り出した村上。

そういったユーザーは、ZOZO創業者で現在はスタートトゥディ社長の前澤友作氏が定期的に行なっている現金プレゼントの企画に参加している場合が多いという。

村上は補足として、「“悪口を言うような人が大体100万円RTしてる”っていう順序の言い方で、“100万円RTをする人は中傷するタイプだって話ではない”です」とツイートの意図を説明した。


関連記事:ツイッターから誹謗中傷を減らす方法は… ひろゆき氏の投稿に「正論」の声も

■共感の声があがるが実際は…

この投稿に対してファンからは「めちゃくちゃわかる、真理ですね」「分かるし深い」など共感の声があがっていた。しかし、前澤氏のプレゼント企画をリツイートしている人は、実際に誹謗中傷をする人が多いのだろうか。

誹謗中傷が多いアカウント調べてみると、企画のリツイートをしている人はある程度確認できたが、半分にも満たない数であった。必ずしも企画に参加をする人が、攻撃的な人が多いという訳ではないようだ。

また、前澤氏のフォロワー数は日本で一番多く800万人を超えているので、単純に企画に参加している数が多いだけという側面もあるのではないか。

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■2割弱が誹謗中傷した経験あり
SNSツイッター誹謗中傷前澤友作100万円
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