ミスドの「もちドーナツ」が斜め上の発想すぎる インパクト絶大の味は…
もちとドーナツの融合を体験してきた。そのクオリティが高すぎる味に驚きを隠せない。
7月3日、ミスタードーナツから「もちクリームドーナツコレクション」シリーズの6品が発売された。今回、その中でも筆者がとくにおいしいと感じた3品にスポットを当てて紹介したいと思う。
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■もちとドーナツっておいしい?
まず驚いたのが、「ドーナツごと包んだ大福」という強烈なキャッチフレーズの「大福ドーナツ」のいちご味。
真ん中を切ってみると、ぎゅうひが全体をしっかりと包んでおり、ドーナツの上にホイップクリームといちごジャムが乗っていることが分かる。
早速一口食べてみると、柔らかいぎゅうひとドーナツが合わさり、もちっとした食感をこれでもかというほど味わえる。さらにいちごがふわっと香り、甘さの中に感じる酸味がたまらない。
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■後味スッキリのレモン味
続いては、レモンゼリーの黄色が映える「大福ドーナツ」のレモン味。
真ん中を切ってみると、レモンゼリーが溢れ出してきた。いちご味と食感は同じだが、こちらのほうが爽やかな印象を受ける。後味もスッキリとしており、食べ飽きない味だ。個人的にはこちらのほうがオススメ。
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■ポン・デ・リングの新たな世界
そして最後は、「ポン・デ・もちクリーム」。おなじみのもちもちとした生地に、モチフィリングとホイップクリームがサンドされている。
真ん中を切るとポン・デ・リング生地の間にもちがぎっしりと詰め込まれており、これ以上ない強烈なもちもち具合を体験できる。また、ずっと噛んでいたいぐらいの心地よさも感じた。ポン・デ・リングが好きな人には是非食べてほしい一品である。
今回、発売された「もちクリームドーナツコレクション」は、どれもクオリティが高く満足できる商品ばかりなので、一度試してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)