大塚愛、お坊さんの木魚とピアノセッションした動画がスゴい 「何事かと思った」
大塚愛がお寺でお坊さんの木魚とセッションしたピアノ動画が反響を呼んでいる。
シンガーソングライターの大塚愛が4日、自身のツイッターを更新。お寺でお坊さんの木魚とセッションしたピアノ動画が反響を呼んでいる。
■今年の冬の出来事
https://twitter.com/ai_otsuka99/status/1279310195340873731?s=20
「そういえば今年の冬の出来事」とのコメントともに、1本の動画をアップした大塚。お寺の本堂と思われる場所に、お坊さんと一般の参加者が映っており、その横に黒いパーカー姿の彼女がピアノの前に座っている。
そしてお坊さんが一定のリズムで木魚を叩き始めると、それに合わせて演奏をスタート。ドラムが刻んだリズムに合わせてセッションに入っていくかのごとく、ピアノを弾き始めるのがシュールである。
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■ビリー・アイリッシュ『bad guy』
演奏しているのは、ビリー・アイリッシュの大ヒット曲『bad guy』。日本では、1月期に放送された清野菜名と横浜流星のダブル主演ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の主題歌にも起用された楽曲だ。
お坊さんとのお寺セッションは永遠にシュールだが、木魚とピアノの音のコントラストが美しいことは事実。合間に入る、お坊さんのお鈴のタイミングも完璧だ。そして後半になると、転調しピアノの演奏も激しさと強さを増していく。