有吉弘行、都知事選の投票率の低さに独自の打開策 「ハムを配るしかない」

『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が東京都知事選について語って…

2020/07/06 11:00

有吉弘行

5日に投開票された過去最多22人が立候補した東京都知事選挙について、有吉弘行が同日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で言及。投票率の低さなどに持論を展開した。



 

◼安田へのミニドッキリ

この日の番組アシスタントはデンジャラス・安田和博。都知事選の話題で、有吉が安田に「選挙にパンを持って行けばハムもらえる」と嘘をつき、それを信じた安田がパンとマヨネーズを持って投票に行ったエピソードを楽しげに振り返る。

安田は当時の悔しさを思い出しながら「(投票率が低いから)あるのかなって。いいアイデアだな、やるな東京もって思った」と苦笑い。ここから今回の投票率の低さにも有吉が言及していく。


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◼SNSでは盛り上がるも…

都知事選の投票率は前回2016年が59・73%、今回は55・00%で4.73ポイント低下している。

有吉は「SNSで『選挙行きましょう』『ハッシュタグで選挙盛り上げましょう』みたいなのがあった」としながらも、「アレでは全然盛り上がらないね」と分析。若い世代の政治への意識が変わったと期待していたため、余計に「投票率も全然上がらない」点を嘆いた。

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◼有吉の結論
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