『月曜から夜ふかし』嫁ニー借金1億返済計画に驚愕 マツコ「この人天才かも」
コロナの影響をモロに受ける嫁ニーさんが、借金返済と沖縄のために動く!
■驚きの新店舗出店
「1億円返済プロジェクト」の目玉は、国際通りへの新店舗出店だ。平良さんは自身の借金返済だけではなく、コロナの影響で活気がなくなった国際通りを盛り上げようと、出店を決意したのだそう。
その店舗は「殿堂横丁・のれん街」という複合施設の一角に作られた飲食店。平良さんは「入口の壁をくり抜いて人の形にしたい」「長い焼き鳥を作りたい」と「木から枝豆がなっていてほしい。クリスマスツリーみたいに」「洗濯機を置いて使えるようにしたい」など、独自のアイディアを次々と披露する。
この店は8月にオープンとのこと。平良さんは現在の状況について「絶対になんとかしようって気持ちが強いんで、大丈夫です」と意気込んだ。
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■マツコが才能を絶賛
VTRを見たマツコは「最初はエッと思ったけど、この人天才かもしれない。あの枝豆、すごくいい」と話す。
村上は「全てのプランを具体化使用したら相当お金かかるよ」と心配するが、マツコは「もういいじゃない。1億も1億3000万も変わらないわよ」とエールを送った。
困難な状況でも前向きに事業を進める平良さんに「見習いたい」「つねにポジティブでいられるのは本当に凄い」などの声が上がる。また、新たにオープンする店舗についても「行きたい」「上手く行ってほしい」「頑張って」などと応援や激励が相次ぐことになった。
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■触発される視聴者も
自身の借金返済だけではなく、「沖縄を盛り上げたい」と奮闘する平良さん。その姿に触発された視聴者は多かった様子。今後新店舗がどのような動きを見せていくのか、注目したい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)