ミキ亜生、高嶋ちさ子に嫌われまいとスタッフに責任転嫁　「彼に問題ある」「営業妨害」

芸能人が「1番やりたい企画」を撮影した動画を鑑賞するバラエティ番組『有田プレビュールーム』（TBS系）にお笑い第7世代のミキ・亜生が登場。猫好きの亜生が猫をテーマにした動画を披露したのだが、高嶋ちさ子ら出演陣からは厳しい声が飛んだ。

 

◼猫動画に挑戦

撮影した動画の出来具合で「シリーズ化」か「打ち切り」かを判定していく同番組。6年間で30匹の猫を保護し、現在5匹の保護猫と生活する芸能界きっての猫好き・亜生は「これまでにない、テレビで観たことがないカワイイ猫動画」の撮影に挑戦する。

亜生が狙ったのは、他の猫のお尻の臭いでフェロモンを確認したさいに出る「フレーメン反応」。自身も2回ぐらいしかカメラに収められていない「最強にカワイイ」猫の表情が観られると豪語し撮影に挑んだ。

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◼高嶋らから厳しい意見

猫カフェで亜生自身も猫になりきって猫を誘い、フレーメン反応を求めたが、滞在した2時間では撮れずに撮影終了。結果的に「ただのカワイイ猫動画」を披露した。

鑑賞中から冷たい視線を亜生に浴びせ、退屈そうにあくびをしていた高嶋。鑑賞後には「世の中で一番キライなのがオチのない話。いまのはオチのないVTR」と怒りすら滲ませる。

くりぃむしちゅー・有田哲平も「カワイイ猫動画はいつでも観れる。ここで観たいのは結果だけ、『頑張りました』って過程はいらない。猫が主役のようにみせて実はあなたが主役」と厳しく指摘。高嶋もそれに賛同し「猫好きって自分大好き人間が多い。そこも嫌い」と切り捨てた。