都市伝説が飛び交う“ヤバイ場所” 富士の樹海を舞台にした映画が生まれる…
世界的ホラーの巨匠・清水崇監督の「恐怖の村」シリーズ第2弾は富士の樹海が舞台!
9日、山田杏奈、山口まゆが、世界的ホラーの巨匠・清水崇監督の『樹海村』でダブル主演を務めることが発表された。
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■「恐怖の村」シリーズ第2弾
今年2月に公開し、コロナ禍にもかかわらず、異例の興収14億円超えという大ヒットを果たした『犬鳴村』に続く、「恐怖の村」シリーズ第2弾の本作。今回は、言わずと知れたホラースポット、富士の樹海が舞台となる。
「コンパスが効かない迷いの森」「入ると何者かに襲われる」「様々な怨念を持ったヤバい村がある」と聞くだけでゾッとするような様々な都市伝説が飛び交う同スポット。映画公式ツイッターでも次なる村を募集したところ、“ヤバイ場所”として『樹海村』の名をあげる人が相次いだという。
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■山田はホラー映画初挑戦
そんな「恐怖の村」シリーズ第2弾で主演を務めるのが、山田と山口だ。『ミスミソウ』で映画初主演を果たし、『小さな恋のうた』ではヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞するなど、近年の活躍が目覚ましい山田は、本作がホラー映画初挑戦。
一方、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)でドラマ初出演、 『くちびるに歌を』では合唱部員役で歌声を披露し、『下忍 赤い影』では時代劇に出演するなど多岐に渡る活躍を見せる山口は、清水組2回目の参加となる。