ブルテリアが2歳児の頬を噛みちぎる 飼い主の叔父は責任を放棄中

「これほどひどい咬傷は見たことがない」と語る救命救急士。それでも飼い主は責任を認めようとしないという。

社会

2020/07/12 07:20

ブルテリア
(cynoclub/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

飼い主が「よくしつけてある犬だから」と言っても、100%は信用しないほうが賢明だ。飼い主には従順な犬だろうと、時と場合によっては獰猛な犬と化すことがわかる事件が発生した。



 

■ブルテリアに襲われる

今年3月、ニュージーランド・クライストチャーチ在住のマキシン・ベネットくん(2)が、親類の家で飼われていたスタッフォードシャー・ブル・テリアに襲われ、左頬の肉を噛みちぎられる被害に遭った。

母親のアラナ・トレイナーさん(29)は、幼い息子の顔面に鮮明な傷跡が残っていることに悲しみ犬の飼い主への激しい怒りと闘う日々を過ごしているという。


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■手にしたソーセージ

アラナさんは3月14日、マキシンくんを連れて、50歳の誕生日を迎えたヘイスティングス在住のピーター・トレイナーさんという叔父の自宅を訪問。パーティーの最中は、アラナさんの両親が孫であるマキシンくんの面倒を見ていた。

しかし、マキシンくんがソーセージを手に幼児用自転車にまたがったところ、叔父の飼い犬であるブルテリアの「ゼウス」が現れ、いきなり左の頬に強く噛みついた。

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■責任を認めない叔父

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