夏用マスク入荷日を訊ねると… 洋服の青山の神対応が素晴らしすぎる
『洋服の青山』が待望の夏用マスクを販売開始。その人気は凄まじく、初日から早々に売り切れる店舗が続出した。
『ユニクロ』の「エアリズムマスク」の販売を皮切りに、アパレルブランド各社が販売するマスクに注目が集まっている昨今。衣類を取り扱う各社だけに、素材のフィット感や装着した際の肌触りに大きな期待を寄せるユーザーは多い。
■待望の保冷剤入りマスク
11日、『洋服の青山』は「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」の販売をスタート。こちらは内ポケットに保冷剤を入れることが可能な夏用マスクで、ひと度着用すれば顔全体でひんやり感を味わうことができる。
当初から多数のユーザーから注目を集めていた同商品を求め、記者も販売初日に近隣の店舗を訪れたが、開店からわずか15分で完売となっていた。
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■耳を疑うひと言
マスクの説明が書かれた店内のプレートには、「完売しました」と無慈悲なシールが。新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、多くの店で見かけた光景である。
そして商品の次回入荷予定を聞いても、「未定となっております」「現時点では答えかねます」という回答が返ってくるのが、最早テンプレート。無駄だと分かりながらも店員に話を聞いてみると、なんと予想に反して「7月中は土曜日のみの入荷を予定しているため、次回は18日の土曜日となっております」という具体的な回答が。