夏用マスク入荷日を訊ねると… 洋服の青山の神対応が素晴らしすぎる
『洋服の青山』が待望の夏用マスクを販売開始。その人気は凄まじく、初日から早々に売り切れる店舗が続出した。
■全国の店舗ではどうなのか…
記者が訪れたのは都内近郊の店舗だが、全国の『青山』店舗ではどのような入荷予定となっているのだろうか。今回、記者は『青山』を展開する『青山商事』の広報に話を聞き、人気の夏マスクの販売形態について詳しい話を聞いた。
確認したところ、全国いずれの店舗でも「7月中は土曜日のみ入荷」の方針をとっているとのこと。18日と本来ならば25日が入荷日に当たるが、祝日の関係を考慮して2日前倒しの23日に入荷される。
集客数やマスクの準備等を加味し、週末のみ入荷としているそうだ。
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■18日からはマスクが手に入りやすい?
11日、多くの店舗では開店前からマスクを求める客が列をなし、混乱を避けるために整理券が配布された。整理券の配布時点で完売となったケースも珍しくないよう。
18日も激戦が予想されるが、同日は販売初日と比べてマスクを入手できるチャンスが大幅にアップしている。青山商事に話を聞いたところ、11日には「白色」マスクのみの販売であったが、18日からは「ネイビー」「グレー」「ライトグレー」を追加して4色のマスクが展開されるという。そのため、マスクの入荷数自体も11日より増加されるのだ。
ちなみに16日の午前10時からは2回目となる同商品のEC抽選販売の受付が『青山』公式サイトにて開始される。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)